10/20 第25回Social Business Platform経営者朝会のご案内

第25回経営者朝会は、10月20日「子ども若者の貧困・格差」をテーマに開催させていただきます。

貧困や格差、虐待など、厳しい環境にある現在の子ども若者たちを支える最前線で活躍される方々をお招きし、企業・経営との協働可能性を探るという視点で議論いただける企画としております。児童養護施設、子ども食堂、就労支援・社会参加等の多様な取り組みを実践されている方々をお招きしました。皆さまとの協働創出の機会となれば幸いです。奮ってご参加ください。

第25回 Social Business Platform 主催 経営者朝会

【日時】 10月20日(金)8:00~9:30
(受付は7:30にオープンします。お早目に到着されてもお待ち頂く可能性がございますのでご留意下さい)
【場所】 UBSグループ東京オフィス
(東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア イーストタワー12F)
【会費】 5,000円(ご発表者はご招待です)
【定員】 40名程度
※ご出席希望者多数の場合は先着順で受付を締切らせて頂きますので、お早めにお申込下さい。
【主催】 一般財団法人Social Business Platform

プレゼンター

津富 宏(つとみ ひろし)様  NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡理事長、静岡県立大学教授

1983年法務省入省。浪速少年院教育部門統括専門官、矯正研修所教官、国際連合アジア極東犯罪防止研修所教官などを歴任。ウィスコンシン大学マディソン校社会学科Master of Science。専門は、犯罪学・刑事政策・評価研究・青少年自立支援。地域の無償サポーター達が、困難を抱え働けずにいる若者に伴走しその8割を就労につなぐ「静岡方式」で地域を支える。
https://www.sssns.org/

栗林 知絵子(くりばやし ちえこ)様 NPO法人豊島子どもwakuwakuネットワーク 理事長

東京都豊島区在住、大学生2人息子の母。2004年より池袋本町プレーパークの運営に携わり地域活動を始める。自他共に認める「おせっかいおばさん」。子どもを地域で見守り育てるために、無料学習支援、子ども食堂など、子どもの居場所を点在化させ、子どもと家庭を伴走的に支援。同法人は都内4か所で子ども食堂を運営し、全国子ども食堂ネットワークの中心。
http://toshimawakuwaku.com/

小林 弘典(こばやし ひろのり)様 社会福祉法人筑波会 児童養護施設 筑波愛児園 施設長

1994年淑徳大学社会福祉学部卒業後、山梨県社会福祉事業団に入職。2000年4月より筑波愛児園で児童指導員、家庭支援専門相談員を経て2015年10月施設長を拝命。同年4月より東京都社会福祉協議会・児童部会制度政策推進部の副部長を務める。筑波愛児園は東京都管轄の都外児童養護施設で主に貧困や虐待等により都内児童相談所で保護された2-18歳子どもたち46名を養育。
http://tsukubakai.sakura.ne.jp/

参加方法

満員御礼につきご参加申込を締切とさせて頂きました。

皆様との協働を心より楽しみにしております。

一般財団法人Social Business Platform
代表理事 田口 義隆