いつも温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。次回の第36回経営者朝会は、4月16日「To Live, and live with ill-health: 病と共に生きる」をテーマに開催させていただきます。
香港はじめ各地での民主化デモ、深刻化する山林火災や台風等の自然災害、パンデミック、そしてBlack Lives Matter等の社会課題と格差の可視化と是正へのうねり…… 世界史上最も厳しい試練の年ともいわれる2020年に幕を引いた私たちは、変化と病との共生が常態となる新たな年をどのように歩んでいくのでしょうか。
本朝会では、病と共に生き、その経験を社会課題解決と価値創造に活かす、その先駆者の方々による対談をお伺いします。ぜひご参加ください。
【日時】2021年4月16日(金) 8:00~9:30 (7:45受付開始)
【場所】オンライン開催 (ご参加登録の方に別途Zoomリンクをお送りさせていただきます)
【会費】無料
【定員】40名程度
【主催】 一般財団法人Social Business Platform
2007年、42歳の時に最終ステージの精巣がんに罹患。生存率20%といわれるなか、奇跡的に一命を取り留め、翌年ゴールドマン・サックスに復職。2013年、サロマ湖100km ウルトラマラソンに復帰。悲願の7年ぶりの完走を果たす。翌年15年間勤務した同社を退職し、がん患者のネットコミュニティ「5years」を設立。現在13,000人以上が登録される日本最大のがん患者支援支援団体にまで成長。著書『いのちのスタートライン』(集英社)。
https://5years.org/
11歳からモデルを始め、広告、CM、TVを中心に活動。出演CMは70本を超える。モデルとしての活動のほか、テレビショッピングチャンネルQVCで自身プロデュースのブランドを打ち出す。アロマテラビーアドバイザーの他、「自己実現を目指す女性を応援する」FENDI B. Mix Cinderella Audition 1000名を勝ち抜き、フラワーデザイナーNicholai Bergman に師事。2013年4月、乳がんにより右乳房全摘出。後にがん全般の啓発活動を開始し、2016年NPO法人C-Ribbons を設立。「がんサバイバー」と「支えるすべての人たち」ための活動を続ける。
https://www.c-ribbons.com/
早稲田大学国語国文学専攻科、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。教育再生実行会議委員、 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度検討会議委員 (内閣府)、国立教育政策研究所評議委員、日本芸術文化振興会評議員、日本ユネスコ国内委員(文部科学省)。1925年創立の中高一貫校の品川女子学院は、1989年からの学校改革により7年間で入学希望者が30倍に。現在は「28プロジェクト~28歳になったときに社会で活躍する女性の育成」を教育の柱に、企業とのコラボレーション、起業体験プログラム等、社会と子どもを繋ぐ学校作りを実践している。趣味はトライアスロン。国際トライアスロン連合世界選手権、2012年スペイン大会、2017年カナダ大会エイジカテゴリー日本代表、2016年IRONMAN Copenhagen出場、著書に『働き女子が輝くために28歳までに身につけたいこと』(かんき出版)『伸びる子の育て方』(ダイヤモンド社)、『女の子が幸せになる子育て』(だいわ文庫)、『女の子が幸せになる授業』(小学館)、『女の子の未来が輝く子育て』(朝日新聞出版)
白ばら日記
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一般財団法人Social Business Platform
代表理事 田口 義隆