第44回SBP経営者朝会は「デザイン、データ、アドボカシーを通じた社会変革の促進」をテーマに開催いたします。
日本の社会課題の多くは、既存の社会システムでの枠組みの対処では困難になりつつあり、多様なセクターのステークホルダーの参画と連携が不可欠です。本セッションでは、デザイン、データ、アドボカシーそれぞれの切り口から子どもDXや認知症社会等に取り組む登壇者を迎え、社会課題の解決を促進するために必要な連携の在り方を探ります。
【日時】 2024年10月18日（金）8:00～9:30（7:45 開場）
【場所】 キユーピー株式会社 本社 東京都渋谷区渋谷1-4-13
（オンライン参加を希望される方は、お申込みの際に該当箇所をご選択ください）
エンターテイメント企業及びIT企業を経て、東日本大震災を機に2011年にRCFに参画。理事として、事業開発や経営管理の責任者を担い、事業拡大を牽引。2016年より障がい者支援を手掛け東証一部上場企業でもある株式会社LITALICOにて、執行役員、新規事業責任者を務める。2022年に株式会社streamsを起業し、政治行政と企業とが共創して政策をつくり実装することを支援している。
一橋大学社会学部卒業、東京工業大学大学院、東京大学大学院工学系研究科修了（工学博士）。98年、博報堂入社。2008年にissue+designを設立。以降、社会課題解決、地域活性化のためのデザインに取り組む。代表プロジェクトに震災ボランティア支援の「できますゼッケン」、子育て支援の「日本の母子手帳を変えよう」、住民500人と街の未来ビジョンをつくる「高知県佐川町総合計画」他。著書『認知症世界の歩き方』は20万部のヒットで、NHK番組化、韓国、台湾、中国、フランスでも出版。
1981年兵庫県神戸市出身。東京大学医学部卒業後、東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、2015～2022年の間、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)アドバイザーを務めた。データに基いて社会にイノベーションを起こすための様々なプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および戦略立案をコンサルティングする。
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