いつも温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。次回の第35回経営者朝会は、10月16日「Post-COVID 2020 and beyond: 社会課題を捉え、伝え、変える」をテーマに開催させていただきます。
世界が、不可逆的にそしてexponential(指数関数的)に転換した2020年。COVID環境下、社会格差が可視化され、その多くは悪化しました。同時にvirtual世界を中心により多くの人が垣根なく共感でつながり、Black Lives Matter等のうねりを興してきました。
オンライン世界の可能性が拡がり、リアル世界では各個人の地域が深化すると言われる2021年以降。時代の変化を捉え、共感のストーリーとテクノロジーで社会課題に向き合う、Dual Societyの「協働」への気づきの場にぜひご参加ください。
【日時】 2020年10月16日(金)8:00~9:30(7:45受付開始)
【場所】 オンライン開催
(ご参加登録を頂いた方に別途Zoomリンクをお送りさせていただきます)
【会費】 無料
【定員】 40名程度
【主催】 一般財団法人Social Business Platform
パタゴニアの環境保護キャンペーン、つくば市総合運動公園基本計画の賛否運動(住民投票により305億円の計画は白紙撤回)等、企業、消費者、住民と共に変えるキャンペーンを牽引。「仕事」を「志事」と呼び、クリエイティブを「広告」にとどまらず、社会課題の解決やビジネスの成長に拡張する取り組みを推進。クリエイティブの力で社会をポジティブに変えていくことが信念。2014年Creator of the Year メダリスト、広告電通賞、Cannes Lions、PRアワードグランプリ等。
東日本震災時に情報ボランティア活動を機に、テクノロジーによる地域課題解決に可能性を感じ、2013年一般社団法人コード・フォー・ジャパンを設立。「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をモットーに「シビックテック」推進、オープンソースGISを使ったシステム開発、企業のオープンイノベーションを支援。
また、自治体のスタートアップ支援政策やオープンデータ活用を推進。東京都コロナ対策サイト立上げに尽力した位置情報系シビックハッカー。神戸市Chief Innovation Officer、総務省地域情報化アドバイザー、東京都DXフェロー等。
会員の皆様にお送りしておりますメールのイベント参加登録ページにてお申し込み下さい。
皆様との協働を心より楽しみにしております。
一般財団法人Social Business Platform
代表理事 田口 義隆