6月19日に開催を予定してた第34回SBP経営者朝会ですが、新型コロナウイルス対策の為、今回はオンラインで開催することに決定致しました。
いつも温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。次回の第34回経営者朝会は、6月19日「共感資本主義」と「社会的インパクト投資」をテーマに開催させていただきます。
「お金」をめぐる新しいストーリーが生まれています。お金のやりとりによって、人と人、人と地域社会の新たな関係性が生まれ、使うほどに「つながり」が育まれるお金、「旬」があるお金。そして、まもなく日本でも30件を越えようという「ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)」や「ESG投資」に代表される新たなお金の流れ「社会的インパクト投資」。
経済的リターンと社会インパクト志向が両輪となってイノベーションを起こす2020年から2050年の世界のお金のあり方についての対話の機会、ぜひ奮ってご参加ください。
【日時】 2020年6月19日(金)8:00~9:30
(7:45受付開始。オープン時間前の入室はお待ち頂く可能性がございますのでご留意下さい)
【場所】ZOOMを利用したオンライン開催となります。参加URL等詳細はご参加者の皆様に別途お知らせ致します。
【定員】 40名程度
【主催】 一般財団法人Social Business Platform
1968年生まれ。1992年住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社、2000年バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現・ブラックロック・ジャパン)入社。公的年金などを中心に、多岐にわたる運用業務に従事。2007~2008年、大病とリーマン・ショックをきっかけに、それまで信奉してきた金融工学、数式に則った投資、金融市場のあり方に疑問を持つ。2008年11月、鎌倉投信株式会社を元同僚と創業。2010年3月より運用を開始した投資信託「結い2101」の運用責任者として活躍(個人投資家約1万9千人、純資産総額約360億円(2018年5月時点))。2018年9月株式会社eumoを設立。
2004年、米国ケース大学で非営利組織管理修士取得。同年、インディアナ大学The Fundraising School修了。JICA、外務省、米国NPOなどを経て2008年、NPO向け戦略コンサルティング企業(株)ファンドレックス創業。2009年、寄付10兆円時代の実現をめざし、日本ファンドレイジング協会を創設し、2012年から現職。認定ファンドレイザー資格の創設、「ファンドレイジング日本」開催、『寄付白書』発行、子どもの寄付教育等、寄付・社会的投資促進への取り組みなどを進める。著書に『ファンドレイジングは社会を変える』(三一書房)、『寄付してみよう、と思ったら読む本』(共著、日経新聞社)など。
会員の皆様にお送りしておりますメールのイベント参加登録ページにてお申し込み下さい。
皆様との協働を心より楽しみにしております。
一般財団法人Social Business Platform
代表理事 田口 義隆