親愛なるSBP関係者の皆様
いつも温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。
次回の第18回経営者朝会は、6月17日「医療ヘルスケアの最前線」をテーマに開催させていただきます。
2030年には3人に1人が高齢者となると言われる日本。限られた医療資源のなかで、私たちの健康と医療システムは向上するのでしょうか? 医療・ヘルスケア最前線のリーダーの方々のお話を伺い、ソーシャルとビジネスの協働を考えていただく好機です。奮ってご参加ください。
【日時】6月17日(金)8:00~9:30 (7:30に開場しますので、朝食をお召し上りください)
【場所】UBSグループ会議室 (東京都千代田区大手町1-5-1大手町ファーストスクエア)
※これまでと会場が異なりますので、ご留意ください
【会費】 5,000円(ご発表者はご招待です)
【定員】 30名強
※ご出席希望者多数の場合は先着順で受け付けを締め切らせて頂くことがございますのでお早めにお申し込み下さい。
【主催】 一般財団法人Social Business Platform
1980年熊本県生まれ。東京大学医学部卒、専門は外科、腫瘍科。東日本大震災でのボランティア活動後、東大付属病院を休職し、2013年4月東大同窓生の安井佑医師と共に、東京高島平と宮城登米市の2ヵ所に「やまと在宅診療所」を設立。
東京と東北で医師が循環し質の交流を生みつつ、ICTも活用したチーム診療の在宅医療で24時間365日安心できる医療を提供。また地域内全員参加型の地域包括ケアをめざし「オープン・メディカル・コミュニティ」を提唱。カフェや勉強会の運営、ポイントカード導入、地元FMラジオなどの活動で予防治療を推進する。「診療、教育、研究、ビジネス、政治」をこれからの地域医療に必要な5つの要素として挙げ実践。
1974年札幌市生まれ。1999年東京大学医学部卒業後、同付属病院などで循環器内科、救急医療に従事。2007年日本人医師として初めてHarvard Business School 修了(MBA)。
人と社会をもっと元気にする医療=ヘルスケアの実現を目指し、制度政策の包括改革、医療情報の利活用、医療技術サービスのイノベーション、マネジメントを含む教育などに取り組む。コストを削減し、病気にならずに元気で過ごせる人を増やす。ヘルスケアを「コスト」から「投資」へと変える戦略的データ解析とヘルスケアサービス開発支援を行う株式会社ミナケアを創業。
皆様との協働を心より楽しみにしております。
一般財団法人Social Business Platform
代表理事 田口 義隆